【小学生・中学生】子どものお小遣いはいくら?我が家は「固定+成果報酬」ルールを採用!

こんにちは!Cocoです🌱
GWの疲れがなかなか取れなくて、アラフォー老いを感じてます…🥲

ところで、
子どものお小遣い
みなさん、どうされているんでしょうか?🧐

今回は我が家のお小遣い事情をご紹介します💁🏼‍♀️
他のご家庭のリアル家計、聞きたくても聞けないし、めちゃくちゃ気になりますよね…👀笑

我が家では、長男が小学生になったのをきっかけにお小遣い制を導入しました。

まず、お小遣いを渡すにあたり、
「お手伝いに応じた成果報酬制」
にするかどうかで悩みました🤔 💭


でも、お手伝いはお金のためではなく、家族の一員として“気持ち”でやってほしい……という思いもありました。

さらに、小学生のお小遣いの平均額を調べてみても、幅が広すぎて「妥当な金額」がよくわからず。


そして、悩んだ結果、我が家では
「学年×100円の定額+成果報酬」
という形に決めました!

固定額 (例)小学3年生の場合 300円

目次

お手伝いリスト

お手伝いリスト
  • お風呂洗い 30円
  • 洗濯物たたみ 20円
  • 掃除機 20円
  • 窓拭き 100円
  • 床拭き 100円
  • おつかい 50円 
    ※低学年の頃はさせていません

上記リスト以外に、洗車お手伝いなど、不定期で発生するお手伝いもあります💡

お小遣いの使い道

お小遣いは、基本的に「友達と外で買うお菓子」や「ゲームの課金」など、子ども自身の欲しいものに使ってもらっています。
学用品(ノートや鉛筆など)は、親が必要に応じて購入しています。

ちなみに最近では、外で買わずに家のお菓子を持参して節約している様子も見られ、子どもなりに考えて行動しているのが伝わってきます😊

まとめ

お金は生きていくうえで欠かせない大切なツール✨
だからこそ、子どものうちから「計画的に使う力」を育てていきたいです🌱

中学生になってからの変化
ちなみに、今年4月から長男が中学生になりました。
行動範囲も広がり、友達と映画に行ったり、ファストフードを楽しむことも出てきたので、お小遣いの固定額を月2,000円にアップ!
小学生の頃と同じく「成果報酬制」は継続していますが、まぁ、ほとんどお手伝いしません…(笑)

我が家のお小遣いルール、これからも成長に合わせてアップデートしていく予定です✨

お小遣い制に悩むご家庭の参考になればうれしいです♩

 

我が家の子どもたちが使っている財布はこのタイプです!

この記事を書いた人

関西在住、アラフォー主婦。
小中学生2人の子どもがいます。家計と子育てに奮闘しながら、暮らしとお金を整える日々を綴っています🖋️

この記事を書いた人
目次